「メーターリングの装着」 2006.08.04

小技ばかりが続きますがご容赦下さい、もう少し先になりますが大技も計画中です。
さて、今回はメーターリングです。
E46では定番中の定番ともいえるメーターリング。
自作も可能といいますが果たして簡単だったのでしょうか?
レポートを交えてご紹介いたします。

管理人が手に入れたのはZONE Racing社製のメーターリングです。
このメーターリングはスチール製のためリング同士が触れると金属の音がします。
プラスチックのものよりもなんだか高級感があります。
ただ、裏にブチルボンドがついていなかったため管理人は取り付けに非常に苦労しました。
価格は某オークションでの落札のため4,200円と非常にお安いものでした。


まずはメーターを外さなくては話になりません。
そこでメーターを外すのですがここで重要なのは
星型ドライバーが必要となることです。

星型ドライバーのサイズはT-15とT-10の2種類が必要です。


 

見えにくいですがこのように頭が星型なので通常のドライバーでは外せません。
このビスがメーターパネルの上部に2箇所止まっていますので外します。

ハンドルの位置を一番下まで下げればドライバーも回ると思います。
ここでT-15の星型ドライバーを使います。


ビスが外れるとメーターを前に引き出していくのですが、
ここで裏にコードが2本接続されていますのでそのままでは外れません。

かなり手が入りにくく取り難いのですが、コードは意外にも長いので
ハンドルの横の方まで引っ張り出してやることが可能でした。

このようなカプラーが二本刺さっています。
外し方は少し変わっています、画像に見える黒い部分を上に押し上げて外します。
このようなカプラーが2箇所ありますが色で見分けることが可能ですので、
後ではめるときにも迷いません。

メーターの無い車はなんだか怖いですね。
この状態でもキーレスは利きました。

さてこれでメーターが外れましたので後は作業しやすい場所で続きを行いましょう。

メーターはBOSCH製です。

裏側です、先ほどのカプラーの差込み部分が2箇所見えます。

まずは裏に止まっている星型ビスを4箇所外していきます。
このときに使うのがT-10の星型ドライバーです。

メーターと後ろのカバーが外れた図です。

これが表側、メーターリングを装着する側です。

前から装着できれば簡単なのですが、前のガラス面は外れません。
無理に外そうとすると割れる可能性が有るのでご注意!!

リングは穴とほぼ同じ大きさですが、斜めにすれば穴から奥へ入りますので
リングの周りに接着剤をつけておいて穴から斜めに入れてリングを固定する。
この方法しかありませんでした。


これが完成図です。

ZONE Racing社製のリングは装着が非常に難しいです。
穴の大きさとリングの大きさがほぼ同じため穴から少しでもずれると
すぐに外れてしまうので接着が非常に困難です。

イライラしちゃう人は絶対業者に任せた方が良いです。
工賃もそんなにかからないと思います。

再度カプラーをきっちりと差し込んで星型ねじで止めていきます、
メーターの針が作業中に動いていたので手で戻しましたが
カプラーを差し込むと正常に動きました。

カプラーを差し込むと「ジーッ」と音が鳴りますがこれが正常のようです。
また時計や燃費系などは一旦全てリセットされてしまいます。

作業時間は1時間くらいでした。
安価な割には綺麗でメーターが華やかになり良いですね!
なかなかお勧めの商品です。
満足度は星3つです。